地平線のある風景2011/06/03 18:32

Mie at home (Foto:Perry Schrijvers)

6月に入って
日がとても長くなりました。

昨夜ラントグラーフに戻ってきたら、
先日取材のあった"Zuiderlucht" が届いていました。
http://www.zuiderlucht.eu/mie-miki/

これはオランダの新聞ですが
1ページ全面にこの写真が載っていて
その巨大さにはびっくり。

ところで、これが誰なのか
はっきりは分からないけれど
一枚の絵として
すっかり気に入ってしまいました。

東欧風おつまみ2011/06/05 19:05

Banitza Op.1 by Mie

ブルガリア料理では有名なバニツァを作ってみました。

これは以前からエフゲニ君に「作れ、作れ」と言われていたのですが、材料が近所では買えないのと、それほど食べたいとも思っていなかったので延ばし延ばしになっていましたが、昨日アーヘンであるトルコ食品の店を見つけたのでトライすることに。

尚、作り方はいろいろあって、ケーキのようにする例が多いようですが、http://pazar.jp/2008/03/08/banitsa/ 私は春巻き風なものを18本並べてオーブンで焼きました。

少しさましてからのほうが食べやすく、夫の感想は「Sehr gut!」。でもこのダンナさまのコメントはいつも甘いので、今夜試食してもらうエフゲニ君のコメントに結果をみましょう。

そんな私自身ですが、正直なところ「たいへん美味しい!」と思いました。白ワインにも赤ワインにも合う、素敵なおつまみが一品レパートリーに追加されて、ちょっと嬉しくなりました。

Janne Rättyä: Meisterkurs2011/06/07 22:52

Janne Rättyä´s Vortrag

現在オーストリアのグラーツ音楽大学で教えているヤンネ・ラットウア教授が、エラスムス・プログラムの一環でマスタークラスを行い、二日間にわたり私の生徒を熱心に教えてくれました。

Erasmus Meister Kurs mit Prof. Janne Rättyä / Graz
Dienstag ,den 7.Juni 2011

「Hörsaal」
11:00 - 12:30
Eva Maria Mitter & Shigetoshi Ampo(Posaune)
N.A.Huber: „Angel Dust „
M.Kagel: „Episoden, Fuguren „

「S102」
14:00 – 15:30
- Vortrag - Neue Literatur aus Finnland

「O018」
17:15 – 18:30
Slavi Grigorov
Younghi Pagh-paan: „NE MA UM „
J.S.Bach: aus WTK Praeludium und Fuge g-moll BWV885

Mittwoch, den 8.Juni 2011
「Hörsaal 」
11:00 – 12:15
Tomomi Matsubara
D.Scarlatti Sonate e-moll Sibelius :„Etüde Op.76-II“
J.Tiensuu „Aufschwung“

12:15 – 13:30
Marko Andjelkovic
J.S.Bach: aus WTK „Praeludium und Fuge D-Dur“ BWV874
Ole Schmidt: „Toccata No.1 „

「O121」
14:30 – 16:00
Filip Erakovic
P.Tschaikovsky: „Barcarole „
D.Scarlatti Sonate E-Dur K.135
J.S.Bach: aus WTK „Praeludium und Fuge fis-moll“

16:00 – 17:30
Heidi Luosujärvi & Veronika Weiser (Viola)
Yuji Takahashi: „Like Swans leaving the Lake „
Wolfgang Rihm: Fetzen IV

17:30 – 18:30
Konrad Salwinski (a.G.)

彼のことを私は少年時代から知っていますが、指のみならず、その頭の回転の速さは他に類がありませでした。尚、レッスン仕事とは同じことを何度も根気よく繰り返すのが常ですが、彼は1つを言うと10ほど分かってしまうタイプで、毎週のレッスンがそれはそれは緊張かつ刺激の連続でした。

「弾くことは24時間好きだけど、教えるのはイマイチ・・」なんて言っていたあの頃から10年以上の歳月が経ち、今回のレッスンにおける丁寧で親切な説明の仕方と、どの曲も一緒に弾いてあげる情熱に私は深く感動しました。

爽やかな立ち振る舞い、エレガントな奏法、ユーモア溢れるトーク、どれをとっても新鮮かつ刺激的であり生徒も私もすっかり魅了されてしまいました。

写真:フィンランド人作曲家による新しい作品を紹介する講義。

明るい夜のコンサート2011/06/17 18:53


日がとても長くなりました。夜のコンサートでも帰り道にまだ明かりがあり、気温も凌ぎやすい20度前後です。外で飲むワインやビールも美味しい季節となりました。

さて、明日土曜日は我がアコーディオンクラスの演奏会です。今回も全員が登場しますので、聴いていただけたら大変うれしく、ここにご案内いたします。

開演:19時半
会場:Kleiner Konzertsaal
住所:Duesseldorfer Str. 19
   47051 Duisburg
チケット:5€

プログラム:
J.S.Bach: aus WTK „Praeludium und Fuge D-Dur“ BWV874
Ole Schmidt :„Toccata No.1 „
Marko Andjelkovic


J.S.Bach:Präludium und Fuge g-moll, BWV 885, WTK II

Bela Bartok (1881 - 1945) - aus Mikrokosmos
Nr. 149 - "2+2+3" aus Sechs Tanze in bulgarischem Rhythmus、Nr. 138 - "Dudelsack"Nr. 150 - "2+3" aus Sechs Tanze in bulgarischem Rhythmus、Nr. 125 - "Kahnfahrt"、Nr. 152 - "2+2+2+3" aus Sechs Tanze in bulgarischem Rhythmus、 Nr. 142 - "Aus dem Tagebuch einer Fliege"、 Nr. 153 - "3+3+2" aus Sechs Tanze in bulgarischem Rhythmus
Slavi Grigorov

Nicolaus A. Huber (*1939) "Angel Dust" für Posaune und Akkordeon (2007/08),
Shigetoshi Ampo, Posaune (Klasse: Prof. Christopher Houlding)、Eva Maria Mitter, Akkordeon

............ Pause .............

Marius Constant (1925 - 2004) aus "L'ange bleu" - Quatre scènes de Cabaret 4. Satz Quickstep – Vif
Eva Maria Mitter

D.Scarlatti Sonate e-moll K.98
Jean Sibelius  Etüde Op.76-II
Tomomi Matsubara


P.Tschaikovsky: „Barcarole „ aus Jahreszeiten
Wjatscheslaw Semjonow(1946) Caprice Nr.1 (1990) Filip Erakovic

Yuji Takahashi (*1938) „ Like Swans leaving the lake“ (1995) for Viola & Accordion

Wolfgang Rihm (*1952) „ Fetzen IV“ (2004) für Bratsche und Akkordeon
Veronika Weiser, Bratsche (RSH Düsseldorf, Klasse Prof.J.Kussmaul)、Heidi Luosujärvi, Akkordeon
........................
Zugabe:
COBA/Frank Zabel:„SARA“ für drei Akkordeons
Mie Miki, Heidi Luosujärvi, Tomomi Matsubara

今日のお天気2011/06/18 10:45

気まぐれ天気(写真:みえ)

今朝は豪雨で目が覚めました。

でも朝食の頃にはすっかり晴れて
「あの雨は夢だったのか?」
と思うほど眩しい光が射し込んできました。

それからメールチェックをしていると
またまた雨が降り出しました。

今日は夜のコンサートなので
午前中もゆっくりと練習できます。

ふと窓から外を見ると
晴れようか、
それともまた降ろうか、
いっそ曇りでいこうか、
空は今日の天気を決めかねているようです。

でもこんな日は空気がとても澄んでいて
ためらいながらも家を出ると
かなり気持ちがいいものです。

コンサートのお知らせ2011/06/24 17:06

Partikassal

今週末はデュッセルドルフのロベルト・シューマン音楽大学にて慣例の「Tage der Klaviermusik」が行われます。 

プログラム:
http://www.rsh-duesseldorf.de/uploads/tx_ctsevents/25._Tage_der_Klaviermusik.pdf

今回は最近注目をあびてきている韓国人の女学生ズクヨン・キム『http://www.youtube.com/watch?v=YyMYhXxLVx0』が土曜のマチネを行います。

エフゲニ・ボジャノフは土曜夜と日曜夕方がリサイタル。
26日はさらにキムとの2台ピアノも。

日曜日はボジャノフに続いてボリス・ブロッホのソロリサイタルもあります。これは、かなり面白いながれでありましょう。

尚、これだけの内容が入場無料で聴けることも驚異的ですが、これほどのピアニストたちが希望して、しかも無償で演奏するということに、このシリーズのレベルの高さを感じます。

住所:
Robert Schumann Hochschule Düsseldorf
Partikasaal (Foto)
Fischerstraße 110
40476 Düsseldorf
Fon: +49.211.49 18 0
Fax: +49.211.4 91 16 18

たまには・・2011/06/27 23:14

前菜(写真:みえ)
贅沢なお食事が良い薬のようです。

2日連続、素晴らしい演奏をしたエフゲニ君のご褒美に、パークホテルで夕食をいたしました。

尚、夫は先週、軽い食中毒で体調を壊していたので、この夕食会は迷ったのですが、美味しいものは体にもいいとみえて、前菜、メイン、チーズ、デザート全てをペロッと平らげ、私を驚かしました。

あれは本当に食中毒だったのか、それとも実は妻中毒だったのか・・

ジャガイモの花2011/06/29 23:10

ジャガイモの花(写真:みえ)

1999年に亡くなった私の恩師エーベルト教授は「野菜の花が一番きれいだ」とよく言っておられましたが、たしかにそのとおり。とくにジャガイモの花は実に美しいです。

突然の猛暑2011/06/29 23:43

ジャガイモ畑(写真:みきみえ)

先週はまだ暖房を入れていたのに、日曜日から気温が上がり火曜日には32度。しかもこういうときに限って電車のダイヤが乱れ、猛暑の車中で一時間待ちとか。日照りのプラットホームで待てど暮らせど来ない電車を待っていると、身も心もフラフラ・クラクラしてきます。

この日は、大したこともしていないのに疲れがひどくて、大学から直接オランダに戻ってきました。でもすぐ寝るには外が明るすぎるので、少し歩いた方がいいかなと近所を散歩しました。

すでに夜9時半を過ぎていましたが、広大なジャガイモ畑には白い花が美しく咲きみだれ、柔らかい風と明るい空に心の癒しを見つけました。