コメントへのお返事2011/04/18 16:04

庭の水仙(Foto:Mie Miki)

本来ならばコメント欄に書き込む文章なのですが、何故なのか、どうしても載せてくれません。半日トライしてもいってくれないので、ここに記載させていただきます。
ちなみに、これは3月13日付けのブログ:
http://mie-miki.asablo.jp/blog/2011/03/13/ 

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皆さま、すっかりご無沙汰いたしました。お返事がこんなに遅くなってしまって本当に申し訳ありません。心からお詫び申し上げます。

★なかにしくん
お見舞をありがとうございます。
京都は大丈夫でしたか? 東北以外でも地震は起きやすくなっているとか。とはいえ気をつけようもありませんが、くれぐれもお元気でね!

★An Ulrich Franke
vielen herzlichen DANK für Ihre liebe Worte! Mein Mann war gerade angekommen, da passierte das Jahrhunderts-Erdbeben. Es waren sehr schreckliche Zeiten in Tokyo, aber wie Sie wissen, wir sind ja wieder zurück.

★なおこさま
お見舞いのコメントを有難く拝見いたしました。ありがとうございました。なおこさまは阪神大震災を経験されたのですか・・このような恐ろしい出来事は、もう二度と経験したくないですね。そして余震というのも精神的な負担が多く、とくに東北地方では巨大な余震が起こっていますから、被災者の方々を思うと言葉もありません。はやく静かになってほしいですね、この大地。

★王域平教授
Ihnen meinen herzlichesten DANK für Ihre Worte und Mitgefühl !! Ich habe mich über Ihr Kommentar sehr sehr gefreut !! Wir sind inzwischen wieder in Europa. Hoffentlich sehen wir uns bald wieder ! (Danke Mimi für die Übersetzung ;))

★あきさま
ご投稿下さいましてありがとうございます。とても嬉しく、感慨深く、拝見いたしました。父が生きていたら、どれほど喜んだことでしょう。尚、『アゴラ』はJALファーストクラスの機関紙なので、私の知り合いで読む人いるのかなぁ、なんて思っていました。これからもますますのご活躍をお祈りいたします。

★ミミちゃんへ
え~、全然気がつかなかった、ごめんなさい~。あの日はアーヘンの医者へいったのでした。どこのレストランだったのかなぁ。 次回は大声で叫んでくださいね(笑)。

★あんこへ
どうしているかなぁ、猫ちゃんたちは無事だったかなぁ、と思っていたので、コメントをとても嬉しく有難く拝見しました。あのとき「ママ・ゲオルク・美江」の3人が一緒だったということ、いまでも偶然とは思えません。「もしママがあの時一人だったらと思うと・・」と兄とも話しましたが、実際に一番怖がっていたのは美江でした。お恥ずかしい・・  どうぞくれぐれもお元気で!

ご無沙汰いたしました。2011/04/18 18:20

ラントグラーフの桜(Foto:Mie Miki)

3月11日の大震災からすでに一ヶ月以上が過ぎました。 
長期にわたるブログ休業を心からお詫び申し上げます。

今日は過去4週間のご報告をいたします。

3月11日の大地震ではマンションのなかがグチャグチャになりましたが、その光景を見ながら余震を味わうのがあまりにも怖くて、それからの2日間は、ろくにものも食べないで、ただひたすら夢中で家中を片づけていました。床には、ガラス、本、食器、額縁、CDとありとあらゆるものが散乱し、とくに冷蔵庫が大暴れして居間まですっ飛んでいたので、玉子、醤油、野菜、肉類などもその間に埋もれて、ベタベタ状態でした。 

自分で言うのもなんですが、私は「きれい好き、整頓大好き」なので、そのような状態が耐えられなくて、「もういいかげんにしなさいよ」という母の言葉には耳をかさず、「そろそろ食事にしないの?」という夫の提案も真面目に受け止めないで、ただひたすら床に這いつくばい、雑巾で壁を拭き、掃除機をかけ、ゴミをどんどんまとめ、余震がくると誰よりも怖がり、そんな自分はかなり”異常状態”だったと思います。

そして3日目、左手首が全く動かなくなっていることに気づきました。尚、左手首はアコーディオン奏者にとって命、これが壊れたらジャバラが操作できない、ということは音が出せない、ということは、アコーディオン演奏不可能ということ。

そしてその頃には、足も腕もまるでセメントで固められたみたいで、体中が硬直状態になっていました。「あぁ、やり過ぎた~」と後悔したところで遅く、とくに左手首のことは深刻な問題となりました。

そこで、もう15年以上前ですが、一度左手首の靭帯を痛めたことがあり、そのときに完治してくれたドイツの医者に今度も診て貰おうと決意。でも日本でのコンサートはまだあったので、多くの方々にご迷惑をおかけする次第になってしまい、これは本当に心苦しく申し訳なく、しかし結局手首のことが心配過ぎて、ドイツに戻ってきてしまいました。

そして左手首は随分とよくなり、ベロー・シェーク、フォルティッシモ、アクセント等がフンダンな曲以外は、弾けるようになりました。

ところが、床に這いつくばっていた膝への負担が原因で、今度は左ひざの靭帯に炎症が起こり、ほとんど歩けない状態に。しかし4月6日には大学におけるチャリティーコンサートを企画していたので薬を使って出演。これが手首だったら絶対にしなかったのですが「膝ならいいっか・・」と思ったのも過ち。さらに14日にもひとつ初演をしたら、翌日から激痛がぶり返して、現在は安静状態を強いられています。

尚、現在使っているPCは古く、今回日本で新しいのを購入する予定で3月10日夕方に秋葉原で下見をしましたが、結局購入までに至らず、瓦礫の下敷きになったこの「高齢PC」は画面の左半分が縞々状態。でもなんとか頑張ってまだ働いてくれています。

一ヶ月も経って、このようなご報告しかできませんこと、とても悲しく残念に思います。そして何よりも、自分の体をぶっ壊したのが自分自身であることに、深く反省しております。

北海の夕日2011/04/30 22:17

夕日(写真;みえ)

北海に沈んでゆく太陽が
水平線の彼方に消えてゆくまで
静かに佇んでみていました。
でも風と波の音はいつまでも
私のそばから離れませんでした。