85歳の誕生日に2010/11/03 22:40

ママ(Foto: Mie Miki)

母が11月3日、85歳の誕生日をむかえました。
今回はプレゼントが間に合わなかったので
インタ-ネットから花束をおくりました。

尚、その前夜に電話をしたら
相変わらず若く明るい声で
「明日から老人ホームへボランティアに行くのよ。
午前中はいないけど、午後には戻っているわ。」と。

こ、こ、これってなんか・・すごい・・・
85歳が、老人ホームへ、ボランティア??

「で、一体なにしにいくの?」と聞くと
「よくわからないけど、まあ行けばわかるでしょう。
とにかく難しいことではないんだから」と笑う母。
私は絶句・・・

翌日やはり心配だったので電話をすると
「午前中は老人ホームで、
スリッパを出してあげたり、
そっちじゃなくて、こっちですよと案内したり、
まあ簡単なお手伝いをして、
午後はマンションにおける説明会、
夕方から和(兄)、早苗ちゃん(義姉、)
あっちゃんとなおちゃん(甥)の5人で
バースデーパーティーを精養軒でして
さっき帰ってきたとこ。」と
相変わらず元気な声。

「でも今日はもうこれでおしまいにしてね」と言うと
「そう、今日はもうおしまい。
さっきまでソファーでのびてたのよ」とのこと。

85歳になってまた新しい試みをはじめる・・・
あぁ、大正生まれは強いなぁ~~

写真:今年3月上野科学博物館コンサートのあと自宅で。

リエージュにて2010/11/04 06:17

リエージュのゲネプロ(Foto:Mie Miki)

ベルギーの美しい古都リエージュは
ここから車で40分ほどと近いので
この日はエフゲニのコンサートを聴きに行きました。
あいにく天気は悪く突風と小雨のなか
小一時間かかって会場となった
Palais des Princes Eveques de Liegeに着きました。

尚、先週はブリュッセルで
超満員の大ホールで聴いたのですが
この日は厳かな宮殿の広間ということで対照的。

さらにブリュッセルは平均年齢が20歳くらいの
若者中心の聴衆だったけれど
リエージュは平均年齢が70歳くらいといった
かなりご高齢者ばかりの聴衆で
ブルガリア大使、ポーランド大使なども参列された、
これもまた大きなコントラスト・プログラム。

楽器はファチオリだったが小振りなので
操作がいまいち難しいようで気の毒だったが
コンサートは完璧でありました。

これはゲネプロ風景。

鏡の間2010/11/04 06:36

鏡の間で(Foto:Mie Miki)

エフゲニが練習しているなか
鏡の間でシャッター!

おかげさま
このとおり2人とも元気です。

似合う、似合わない?2010/11/07 00:33

お似合いの場所(Foto:Mie Miki)

日本ではそれほど感じないのですが
ヨーロッパにいると、
その屋内の雰囲気に合う人と合わない人が
見ただけでかなりはっきり分かると思います。

服装や同伴者で努力しても
「場違い」の人って結構たくさんいると思います。

私には学生や演奏家が気軽に行く居酒屋、
普通のコンサート会場といった場所が
最も合うような気がします。

尚、ここはリエージュの宮殿ですが
夫は不思議とこのような空間にすっぽり納まります。
もちろん宮殿で育ったわけではありませんが、
このような家具、絨毯、カーテン、照明が、
生まれ育った家庭のそれに似ていたというだけで
なんとも自然の姿に映るのが印象的でした。
ちなみに、エフゲニにとっては
あまり居心地の良くない場所だったらしく、
見ていてなんとも可笑しく笑ってしまいました。

コンサートのお知らせ2010/11/11 02:05

Tonhalle Düsseldorf
来週の水曜日:11月17日
エフゲニは母校の大学オーケストラと共演します。
指揮はロベルト・シューマン音楽大学で
指揮科の主任を務めるリューディガー・ボーン氏。
彼は夫の親友であり、また
今井信子さんが現在最も高く評価する指揮者でもあります。
日本へも何度かいらしています。
この2人の共演は初めてで、今から楽しみです!

尚、大学コンサートの一環なので
チケットはオール 5€ と格安ですし、
エフゲニのコンサートは完売が続いていますので
ご希望の方はなるべくお早めにチケットをお求めください。

Tonhalle Düsseldorf
17.11.2010
Mittwoch 20 Uhr

Symphonieorchester der
Robert Schumann Hochschule Düsseldorf
Evgeni Bozhanov, Klavier
Rüdiger Bohn, Dirigent

Programm
1.)Schumann, Introduktion und Allegro appassionato G-Dur op. 92 für Klavier und Orchester

2.)Beethoven, Konzert für Klavier und Orchester Nr. 3 c-Moll op. 37

3.) Strawinsky, Le sacre du printemps

Tonhalle Düsseldorf
Am Ehrenhof 1
40479 Düsseldorf
Telefon 0211- 89 96 123
Telefax 0211- 89 29 306
E-Mail: tonhalle@stadt.duesseldorf.de

ご結婚おめでとう!2010/11/13 01:22

長澤家の結婚式

母が住む同じマンションの10階に
このブログでもお馴染みの
「従姉のゆうこ」が住んでおります。

通称ゆうこちゃん。
尚、著名な学者&東大教授の奥さんにしては、
いつまでも女学生みたいにナイーブで可愛い。
その東大教授と従姉のゆうこのご長男が
13日に東京で結婚式を挙げました。

ところで、
母はゆうこちゃんの叔母にあたりますが、
血は繋がっていないのにどこか似ていて、
「姪御さん」がごく自然にうつるそうです。
そんな母はこの結婚式を
以前からず~っと楽しみにしていて、
この日は朝7時にすでに着付けを済ませ、
車の迎えが9時20分にくるのを待っているときに、
私とゆっくり電話で話をしました。
(この ”落ち着き”にいつも圧倒される私・・)

尚、この日の着物は父方の祖母のもので、
私も銀婚式に着ましたから家族の香り濃厚。
http://mie-miki.asablo.jp/blog/2006/09/16/

新婦はこの写真で初めて拝見。
それまで「秀才」とだけ聞いていたので、
なんとなく別のイメージを持っていましたが、
まあ、なんと可愛いいお嫁さん!
爽やかな笑顔が本当に魅力的です。

ご結婚おめでとうございます!

写真:
新郎新婦、母、兄。

展覧会の絵2010/11/14 00:36

晶子とユリ(Foto:Kazu Miki)

なーんてタイトルちょっと大袈裟ですけど、
80歳を過ぎてから母は絵を習い始め、
このたびは何と「展覧会」に出品!
その話を聞いたときは心底おどろき、
ご指導くださっている絵の先生は、
なんと心の広い、優しい方であろうと感激した。

額縁も、先生が生徒全員を連れて、
都内の某有名額縁専門店を訪れ
時間をかけて一緒に選んでくださったそう。

尚、その展覧会はすでに最終日をむかえ、
兄は滑り込みで間に合って、
普段は写真など全く撮らない兄が、
私のために頑張って写真撮影をトライし、
今日メールで送ってくれました。

暗い日曜の朝の嬉しいできごと・・

西に東にコンサート2010/11/15 02:20


14日(日)は夫の生徒が2人
全く別の場所で本番。
こうなると近いほうへ行くか、
心配なほうへ行くか、
稀なほうへいくかと、
ちょっと迷いそうですが、
夫は近いほうへ行きました。

20歳のスクヨン・キムさんが
モーツァルトのピアノ協奏曲を弾くコンサートです。
http://www.lokalkompass.de/hilden/kultur/oratorienchor-hilden-konzert-zum-fabry-jubilaeumsjahr-d21684.html

エフゲニはポーランドのポズナンにおいて
ピアノリサイタル:
http://www.youarein.poznan.pl/en/component/jcalpro/view/217/date/2010-11-14/2010-11-14.html?return_to=L2VuL2NvbXBvbmVudC9qY2FscHJvL2RheS9kYXRlLzIwMTAtMTEtMTQuaHRtbA%3D%3D

両方とも18時開演ですので
ちょうど只今進行中。

Live Streaming2010/11/17 23:46

エフゲニ・ボジャノフ

本日のコンサートが
http://mie-miki.asablo.jp/blog/2010/11/11/
インターネットでライブ放映されます。

尚、昨夜リハーサルに立ち会いましたが
エフゲニ・ボジャノフの演奏する
若さ溢れる、新鮮ピュアのベートーベン#3は
かなり聴き応えがあります。

そして指揮のリューディガー・ボーン氏は
エフゲニとは、まさに対照的な性格、
この2人のコンビはなかなか面白いです。

お越しになれない方は是非こちらを!
http://stream.codeone.tv/projekte/201011_rsh/

うすい光2010/11/21 01:40

誰じゃ?(Foto:Mie Miki)

11月も下旬となると
なんとなく一日中が灰色です。
家のなかにいると、
いったい何時なのか
一日中まったくわかりません。

今日は日曜日ですが
私はカーター君と2人っきり。
遅めの昼食のあと散歩に出かけました。

カーター君も一緒についてきましたが、
途中であるご婦人に声をかけられたら
すぐそっちへ歩み寄って行ったので(写真)
私は無視して散歩 Go!