天津の夜2008/10/01 23:28

天津十一経路(Foto:Mie Miki)
中国にきて驚くことは毎回たくさんあって
それはもう「驚き」ではなくなっているのですが
今回はそれでもすでに2つ驚くことがあります。

まずは北京空港の立派さ!
そして
天津音楽院が建つ周辺のおそるべき変貌。
昔の面影はどこにもありません。

明日は夜7時半にソロリサイタルをしますが
そのほかに仕事はないので
ゆ~~っくりと寝坊ができそうです。

アフターコンサートは2008/10/02 23:17

旧友と(Foto:Mimi)
天津音楽院におけるソロリサイタルは
サウナに匹敵するほどの汗をかいて
無事終了・・・ふ~
中国人は反応がダイレクトなので
非常に面白いのです。

一般に現代曲ではざわざわ状態、
速い曲では静かになって聴いてくれる。
昨日もまあそんな感じでしたが
ピアソラの「白い自転車」と
「シェルブールの雨傘」だけは
ピアニッシモのところでも静寂がキープされ
以後、ず~っと静かだった聴衆。
それがとてもうれしかったわたし・・・

コンサート後は王域平教授のお宅で
水たきをごちそうになりました。
初めて天津を訪れてからはや27年・・・
王教授も張教授もすでに旧友です。(写真)

言葉はうまく通じなくても
心は28年間通じてきたように感じ
羊肉にちょっとビビっちゃったけれど
本当に心和む素晴らしいひとときでした。

ユーシーミェーチャン2008/10/03 23:40

休憩時間に(Foto:Na Song)
中国語では
御喜美江をユーシーミェーチャンと発音します。

今日は別のコンサートでしたが
休憩時間に少なくとも200回
サインをしました・・・・、すごい!
「こんなこともあるもんだ!」とご機嫌の私、
でもすぐに自覚したことは
中国は人口が非常に多いということ。

アンサンブルの部で優勝2008/10/04 22:56

優勝グループと2人の師

今日は午前中が「青年部16~18歳」の第二次審査
午後は「アコーディオン・アンサンブル」の審査でした。
ここでは10のグループが演奏し
2001年~2005年まで私のクラスに在学していた
Na Song(写真右から2人目)とそのトリオが優勝。
このトリオ演奏で私は何度もゾクゾク感を味わい
Naは本当にうまくなったと思いました。
尚、この3人は王域平教授(写真左から2人目)の門下生でしたので
彼の喜びようはことのほかでした。

帰国しました2008/10/05 23:08

天津音楽院(Foto:Mie Miki)
ふたたび日本へ

4泊5日の天津はあっという間でした。
とくに昨日は夕方からコンサートを挟んで2回も夕食会があり
中華料理を一ヶ月分も食べたような気がします。

今朝はあいにくの大雨でさらに霧がかかって肌寒く
北京空港まで車で2時間ほどかかりました。
尚、これは行きも同様だったのですが
私は中国人のシュテュワーデスからも
日本人のシュテュワーデスからも
必ず中国語で話しかけられます。
そんなに自分が中国人っぽいとは知りませんでした。
そしてその昔、ときどき乗っていたJALでは
日本人シュテュワーデスからよく英語で話しかけられたことを思い出し
「あぁ、あれは中国人と思われていたのだな。」
とはじめて判明しました。

そしていまは
成田からのリムジンバス内でこれを書きながら
今朝、大雨のなかをホテルまで見送りに来てくださった
王域平教授とお嬢さんのMimi、
そして北京空港まで一緒だったかわいい教え子のNa
その美しい笑顔と涙が忘れられなくて
しんみり度が“高”のわたし・・・

くつろぎのひととき2008/10/08 16:36

窓から眺める夜景(Foto:Mie Mii)
7日の白寿ホールは昼と夜の2公演で
どうなることかとちょっと心配でしたが
中国でいろいろ鍛えられてきたせいか
最後まで元気に弾きこなせました。

ワークスに来られた方々も
白寿ホールにたくさんいらしてくださって
それはとてもうれしいことでした。

次はいよいよ「せんくら」ですが
東京公演はこれですべて終了しましたので
自宅の窓から見える夜景も
くつろげる風景に見えるのでした。

疲労回復法2008/10/09 17:13

回復液のナンバーワン(Foto:Mie Miki)
「疲労回復」について語る資格など
経験も症状も浅い私にはありませんが
でも昨日は体の中に「疲労液」を感じました。

午後5時からはトリトン・アート・ネットワークのインタビュー。
そこに着くまでエフゲニ君の弾くシューベルトのソナタを
モスクワのリヒテルコンクールのライブ録音で
ず~っと聴いていました。
これはもう限りなく美しく、若々しく、素晴らしく
それだけで「疲労液」が80%ほど減少しました。

そして最終的に「疲労回復100%」の決め手となったのが
このお寿司でした!
おいしいお寿司というのは世の中にたくさんありますが
こんな美味しいお寿司を食べのは
生まれて初めてでした。
神楽坂の「贔屓」というお店でした。

何貫いただいたのか憶えていませんが
このシイタケ巻きは一生忘れないでしょう。

白い自転車2008/10/11 22:45

白い自転車(Foto:Mie Miki)
仙台で「白い自転車」を見つけました。

明日の演奏会では残念ながら弾きませんが
(仙台青年文化センター10時45分開演)
夫がこれを見つけて思わすシャッター!

焼きそば大好き2008/10/14 08:54

上海焼きそば(Foto:Mie Miki)
「せんくら」が無事終了して
昨日東京に戻ってきました。

今回は夫も一緒だったので
智美ちゃん(穴猿)と摩耶ちゃん(鳥男)が
応援に駆けつけてくれました。
そして運搬から譜めくりまで大いに助けてくれました。
彼女たちはドイツ語を話すので
それも大助かりの理由の一つ。

11日の夕食は中華へ。
このお店は藤原真理さんご推薦で超おいしい!
(残念ながら名前は忘れてしまった・・・)
私は焼きそばが大好きなので
早速「上海焼きそば」を注文。

ちなみにこのとき我々4人は餓死寸前くらい空腹だったので
注文しすぎて最後はギブアップ。
それで鶏のから揚げは包んでもらい
智美&摩耶は夜中に食べたそう、うふふ。

明日からドイツ2008/10/15 20:48

仙台から東京へ
5週間の日本滞在も今日で終わり
明日から再びドイツ⇔オランダの生活となります。

今回は本番が12回もあり
途中で中国へも行ったので
なかなか充実した、というか、
かなりハードな5週間でしたが
このようにまとまってコンサートだけがあるのは
大学と演奏会が不規則に混ざっているより
ず~っと楽だし気持がまとまります。

でも、昨日は体調が急変化し
体の節々が痛く気分も悪く熱も出たりして
母、夫そして自分の3人はかなり心配しましたが
今日になって不思議と治りました、ホッ!

次回は12月末に帰国します。
みなさまどうぞお元気でお過ごしください。