旅の終わりに2007/11/01 20:02

ベルゲン空港(Foto:Mie MIki)
4泊5日の旅が終わり
12時20分発 KL1188便で
ノルウェーをあとにしました。
写真の中央に見えるのがベルゲン空港です。

話には聞いていましたが
それにしてもベルゲンは雨の多い街でした。
グリークの家を訪れた2時間と
このKL機が飛び立つ20分ほどだけ
明るい太陽と青空を見ることができました。

さようなら雨のベルゲン!

ノルウェーの島々2007/11/01 21:13

ノルウェーの島々(Foto:Mie Miki)
テクニカル・プロブレムで離陸が30分遅れました。
こういう遅れはちょっと不気味で
何が理由か詳しく分からない乗客には
かなり心配でありましたが、
音を聞く限りでは大丈夫そう。
とはいえ読書は無理だったので
ず~っと窓から外を見ていました。

はなればなれ2007/11/04 23:48

クリークの家:居間にて(Foto:Mie Miki)
ノルウェーから戻った翌日から
元気に大学出勤をする私!
可愛い生徒達を教えること2日間。
土曜日は大学の記念行事で正装&レセプション。

日曜日は久しぶりラントグラーフの家へ。
車のドアを開けて降りようとすると
すでにその足許に姿を現しているカーター君。
この寒さのなかで、
私たちをず~っと待ち続けてくれていた。
思わず抱きあげ抱きしめ頬ずり・・

庭を見るとそこはいちめん枯葉の絨毯、
机上は郵便物とファックス、
冷蔵庫は何故か故障中、
ドアを開けると
なまぬるい空気と、とろ~んとした臭い。


でも でも
心はまだトロルドハウゲンです。
身と心は1500km以上も
はなればなれで存在しています。

夕方の気温2007/11/05 23:55

現実物語(Foto:G.F.Schenck)
ゲオルク:「美江ちゃん、水に落ちないように!」(カメラ)
アンドレ:「寒いなぁ、帰ろっか?」(鼻水クシャン)
館長:「もう少し時間があったらなぁ・・」(残念そう)
美江:「ねぇ、向こう岸まで船で行ってみない?」(元気)

こんな光景がいまも目に浮かびます。
― 回想ディアローグより ―

ある夕食会で2007/11/08 18:19

無口の蝋燭(Foto:Mie Miki)
7日は作曲家のW.フーフシュミット夫妻*
映画制作&画家のK.アルムブルスター、
彼の妻で画家のR.ブッスマン
そしてゲオルクと私、合計6人で
素敵な晩を過ごしました。
ここではアルムブルスター氏が
6品のお料理を作って
もてなしてくださったのですが
素材からすでにかなりのこだわりがあって
それはそれは美味しいお料理でした。
男性が趣味で料理をすると
どうしてこうもプロ級になるのでしょうか。

ここでとくに面白いなぁと思ったことは
年令が45歳~75歳とかなり離れているのに
みんな揃って子供みたいに無邪気で
よく食べ、よく飲み、大声で笑い、
何よりものすごーくお喋り。
唯一静かだったのは蝋燭の光かな。

年令って一体なんだろうなって思いました。

*彼は90年代フォルクワング音楽大学の学長を8年間務めたこともあります。

冷たい雨2007/11/09 21:16

ズームとともに(Foto:Mie Miki)
一昨日から冷たい雨が降っています。
ベルゲンから戻って一週間が過ぎ
だんだんとズームが近くに戻ってきました。

またまたストライキ2007/11/15 21:58

鉄道ストライキ(Foto:Mie Miki)
11月15日午前2時から17日午前2時まで
またまた鉄道(機関士)ストライキでした。

インターネットでおおよその状況はわかるのですが
やはり駅に行って確認するのが一番。

デュッセルドルフからラントグラーフへ戻るのに
この日も倍以上の時間がかかりました。

尚、乗客の反応はかなり静かです。

ウィーン便り2007/11/16 22:43

ウィーンの冬(Foto:Tomomi Ota)
ウィーンに留学中の智美ちゃんから
この写真と↓のコメントが送られてきました。
           *
【昨日の午後から降っている雪が
だいぶん積もりました。
今日「ベートーベンの散歩道」を散歩してきたので、
その時に撮った写真を添付します。
たまに枝から落ちる雪がさらさら鳴るのと
小川のせせらぎが心地よかったです】
            *

さすがウィーン、美しいです。
こんな冬ってもうしばらく体験していません。
トロッシンゲン時代懐かしくを想い出しました。

テーマ『故郷 』2007/11/18 22:11

故郷へ(Foto:Mie Miki)
マルコのコンサートを聴きに行きました。
ピアニストはトビアス・ブレドール
テーマは『Heimat(故郷)』

プログラムは休憩なしの2部形式
1部はヤナーチェクの『草径の小道にて』
2部はS.ホイケ作曲『故郷:7つのスケッチと
エピローグ』アコーディオンとピアノのため
作品49 (2007)

ヤナーチェクは私の大好きな曲ですが
この日はホイケ編曲:ピアノ&アコーディオンの
バージョンで演奏されました。

尚、ヤナーチェクの最後の和音が
ホイケの最初の和音なので
2曲の間に拍手はしないようにとの指示が
開演前に主催者より行なわれ
「どうしたものか」とちょっと懐疑的だったのですが
その”つながり”が抜群に良かったので
「なるほど!」と感心しました。

いつまでも心に残る
そして『故郷』について考えさせられる
とてもいいコンサートでした。

ミニミニ発表会2007/11/20 22:53

ミニミニ発表会(Foto:Mie Miki)
今学期から毎火曜日午後7時を
「Klassenvorspiel」としました。
現在進行中の曲をクラスの仲間内だけで弾く、
いわゆる「ミニミニ発表会」です。

人前で弾くという行為は非常にスペシャルで
演奏の実力がどんなにあっても
その状況を体に馴染ませておかないと
とんでもないことが起こったりします。

私自身も昨日は数曲弾きました。
すでに何十年も演奏家人生をおくっているとはいえ
4週間くらい本番がないとやはり体が鈍ります。

また学生の演奏を別の空間で数人と聴くと
様々な長所・短所の新発見があって
毎週びっくりすることが沢山あります。

これはず~っと続けていきたいと思っています。