今日から二月2006/02/01 21:54

大学へむかう道の途中で(Foto:Mie Miki)
今週はポンコツ鈍行線S6が定時に発着しています。これも少々気味悪い・・・なんていったらかわいそうかな。 さて,今日から2月、春がどんどん近づいてきます。うれしいな。 S6が停まるEssen-Werden駅から大学へむかう道の途中で、ちょっと立ち止まってシャッター!

夜中は本の時間2006/02/02 00:04

寝室の本たち(Foto:Mie Miki)
眠れない夜、心ときめくことが一つだけある。「どうせ眠れないのなら、続きを読もうかな。」と、枕元のランプをつけて読みかけの本を開くとき。本たちは夜中が元気。ちょっと猫に似ているかな。

2006/02/03 00:04

濃霧のなかで(Foto:Mie Miki)
ガイレンキルヘンというドイツの駅で電車を降り、そこからラントグラーフまでの約8kmは車です。気温が低く今日のように路上が霧で濡れていると、今年11月で満20歳になる私の車は運転にかなり気を使います。運転するときだけは霧が好きになれない私ですが、でもこの灰色の色調には不思議な引力があって、強く惹かれるものがあります。この時はちょうどピアソラを聴いていたのですが、『Jorge Adios』のメロディーと濃霧の中に浮かび上がる風景が、あまりにもぴったり合うので、何度も何度もこの曲を聴いていました。

霧 22006/02/03 00:42

霧の風景(Foto:Mie Miki)
水の音も霧の中では普段より静かに聞こえてくるような気がします。

霧 32006/02/03 01:01

霧で凍った木の枝(Foto:Mie Miki)
霧の水分で凍った木の枝。 こんなお砂糖菓子があったら、きっと母が好きだろうな~ と思いながら。

森のなかで2006/02/04 01:55

黄昏の森(Foto:Mie Miki)
昨日の濃霧で水分をたっぷり吸った木々は、氷点下の温度でさぞかしおいしそうな砂糖菓子になっただろうな、ちょっと見てこようかなと、日が沈む少しまえ森へ散歩に出かけました。草原の道から森へ一歩入ると、青い黄昏の光のなかで、深い静寂と白い樹氷が私をむかえてくれました。まるで夢を見ているようでした。

森のなかで 22006/02/04 02:15

樹氷という名のリード楽器(Foto:Mie Miki)
アコーディオンの内部構造は非常に複雑で、とくに左のベース・メカニック側は目がくらむほど沢山の針金で埋め尽くされています。でも木の枝もこんな複雑な構造になっているのです。もしこれがリード楽器だったら、どんな響きだろう、透きとおるように青く冷たーい音のような気もするけど、もしそうだったらダウランドなんかまさにぴったり。いま練習している『涙のパヴァーヌ』に、この音色が欲しいな~、なんて思いながら眺めていました。

夜の来る前に2006/02/04 02:51

森から出たところ(Foto:Mie Miki)
美しく静かな森のなかにいると夢心地で、時間の経つを忘れてしまいそう。でもここで日が暮れたら大変、と家路をいそぐ。森を出てからBungwegまで人間4人、犬2匹、馬1頭にあった。

2006/02/05 06:54

木苺のとれる森の夢(Foto:Mie Miki)
むこうに森が見える。あの森のはじまりには、きいちごが沢山生っていた。11年前の夏、当時7歳だった甥のあっちゃんと、3年前に亡くなった、しかし11年前はまだ若者のように精悍だった父は、夕方になるといつも小さな籠を持って、きいちご集めのお散歩へ出かけた。そんな夢を昨夜みた。目が覚めても、その光景があまりにも鮮明で、2人がすぐそこにいるような錯覚をおぼえた。

夢 22006/02/05 07:45

森と夢のなかで(Foto:Mie Miki)